LANDFX(ランドFX)は、高い約定力とスプレッドの狭さが魅力の会社です。
自動売買も公認されており有利な環境で運用が行えます。
このページではLANDFXの自動売買(EA)というテーマで、LANDFXを利用するメリットや設定方法について詳しく解説していきます。
自動売買(EA)とは?!
自動売買とは、決められた売買ルールに基づいて自動で取引をするプログラムを指します。
FXの会社によっては自動売買が公認されていない会社もありますが、LANDFXでは公式で認められています。
- 場所や環境に左右されずトレードができる
- 自動で売買してくれるので手間がかからない
- 投資の知識が不要
- 感情的なトレードにならない
FXではお金が減ったり増えたりすることで、感情的になり資金管理を崩す方が多いです。
自動売買は淡々と売買ルールに基づいた取引をしてくれるので、感情的になることがありません。
また、投資の知識が不要で手間もかからないため、初心者の方でも気軽に運用できます。
LANDFX(ランドFX)で自動売買を利用するメリット
- 業界最狭水準のスプレッドのため、取引利益が上げやすい
- 0.035秒の高速約定により、取引チャンスを逃しにくい
詳しく見て行きましょう。
狭いスプレッド環境により取引利益を上げやすい
LANDFXは、業界最狭水準のスプレッド環境を提供しています。
スプレッドが狭いという事はその分取引コストが抑えられるという事ですが、実際に手数料を支払うわけではありません。
スプレッドの幅分不利な位置での約定となるので、当然狭い方が自動売買でも利益を上げやすいのです。
高速約定により取引チャンスを逃しにくい
LANDFXはスプレッドだけでなく、約定力の高さが魅力です。
約定スピード0.035秒の高速約定を誇るため、約定拒否や約定ずれによる不利なトレードになりにくいメリットがあります。
裁量取引だけでなく、自動売買でも約定力が高い会社の方が有利なんだ。
LANDFX(ランドFX)の自動売買(EA)利用手順
次に、LANDFXの自動売買利用手順を解説します。
自動売買のシステムは自作、もしくは業者が販売しているものを購入して用意しましょう。
自動売買のシステムは勝率の低いものやで高額なお金を請求するものもあります。
過去データや直近相場での利益率などをよく確認して選ぶようにしましょう。
以下では、MT4でEAを利用する際の手順について紹介します。
MT4をインストールする

まずはLANDFXの取引ツールとなるMT4をインストールしておきましょう。
MT5でのEAもありますが、現状ではMT4に比べて少ない傾向にあります。
基本的にEAを利用するのはMT4を使ったシグナルであると覚えておきましょう。
データフォルダを開く

次に、MT4チャートの左上にある「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」の順にクリックします。
次に出てきた「Experts」という項目に、自動売買のシステムをドラッグ&ドロップさせます。
自動売買の項目にチェックを入れる

MT4再起動後にMT4上部の「表示」→「ナビゲーター」をクリックして、自動売買ツールが挿入されているかを確認します。
インストールされたツールを稼働させたい通貨ペアにドラッグ&ドロップすると上画像のような表示になります。
ここで「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」の2項目にチェックを入れましょう。
勝率の悪い通貨やボラティリティによって選択しましょう。
自動売買を稼働させる

最後にチャート画面の上にある「自動売買」という項目をクリックします。
画像のように、自動売買と記載された左側の矢印が緑色に変わっていれば稼働されます。
これが赤色だと停止している状態です。
LANDFX(ランドFX)の自動売買(EA)注意点
LANDFXの自動売買を利用する際の注意点を紹介します。
HFTを使った売買は禁止されている
自動売買と似たものでHFTといった売買システムがありますが、それらの利用は禁止されています。
HFTとは?!
コンピューターで高頻度の取引を行うシステム。
自動売買とは異なり、1秒間に数万回レベルでの取引を行う。
HFTは売買頻度がかなり多く、サーバーへの負担をかける要因となるので禁止されています。
通常の自動売買システムであれば問題なく利用可能です。
スプレッドの広がりに注意する
LANDFXは通常時のスプレッドは狭いですが、経済指標時や深夜~早朝といった流っ同棲のない時間帯には極端な広がりを見せます。
極端なスプレッドの広がりによって負けやすくなってしまうんだ。
LANDFX(ランドFX)の自動売買(EA)まとめ
LANDFXの自動売買についてまとめました。
- 自動売買は自作もしくは購入などで用意する必要がある
- 約定スピードの早さと狭いスプレッドは自動売買でも有利に働く
- スプレッドが広がるタイミングに注意する
まずは、自身に適した自動売買システムを用意して稼働させてみましょう。